
きみがここにいることが
あたりまえだったけど
これから
きみはどんどん旅立っていくのだ
旅立っていってほしいのだ
これは
とある朝のワンシーン
(これもフィルム写真)
ちいさい人の朝ははやい
起きて
朝ごはんを食べたら
はみがき
着がえ
相方さんの出勤を見送る(盛大に)
ピアノ
が体に染みついているようで
それをいかにはやく済ませるかが
勝負どころ
そしたら
ガラガラとすきなものを
出してきて
あそびしゃべりうたいさわぎ
時間になったら
いってきまーす!
と出ていく
・・・しぃぃーーーん
この春
新生活をむかえたけれど
この流れに変更はなく
彼なりのリズムで
やっていて
傍観するわたし
ちいさい人がちいさい人でなくなるのも
すぐかもしれないし
いつまでも
わたしには
ちいさいままなのかもしれない
まー
肩の力をぬいて
すすんでいってほしいとねがう
■
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柔らかで温かみのある描写ですね。
逆光だと激しい画調になりがちですが、みのるんさんの視線の優しさでしょうか、ほっこりする1枚ですね。
逆光だと激しい画調になりがちですが、みのるんさんの視線の優しさでしょうか、ほっこりする1枚ですね。
>korekazuさん
あたたかなメッセージをありがとうございます!!
逆光は以前は苦手としていましたが、
いつの間にか光にレンズをむけることが増え、
目がチカチカしたりすることも。。。
このやわらかさのひとつの理由は、やはりフィルムだからでしょうか?
わたしもプリントの仕上がりをみて心おだやかになりました。
あたたかなメッセージをありがとうございます!!
逆光は以前は苦手としていましたが、
いつの間にか光にレンズをむけることが増え、
目がチカチカしたりすることも。。。
このやわらかさのひとつの理由は、やはりフィルムだからでしょうか?
わたしもプリントの仕上がりをみて心おだやかになりました。