アズカリモノ
2018年 08月 03日
今日は登校日
毎日にぎやかなわが家だったけど
しばし静かな空間になっている
いつも前向き発言で
笑わせてくれるこの子は
いったいどこで遺伝子をひろってきたのだろうと
思うことがある
つい文句ばかり口から出てしまう私なのに
それを笑いに移し替えてくれる才能は
申し訳ないけれど
ありがとうでいっぱい
ずっと持っていてほしい
そしてなにより
私がちゃんとその姿勢から学ばなくては
妊娠中に
「子どもは社会からの預かりもの」
という言葉にふれた
自分のところに来てくれた子どもを
きちんと育てて
社会にかえすこと
私にできることは何だろうか
本人が
思いきり
人生がたのしい
生きてるってすばらしいと
思ってくれるような日々を
一緒にすごしたい
と願う
それが
あと何年できるだろうか
お預かりした限りは
私も
精一杯
この日々の意味をかみしめたい
いや~ん(>_<)鍵コメさんにそういう風な印象をもっていただけてるのは、ほんとにほんとにうれしいです。
だけど、わたしは悩みっぱなしです。
距離感の保ち方に自分のふがいなさを感じることばかりです。。
目の前の日々は果てしなくつづくように思えても、過ぎてみるとあっという間ですもんね。懐かしくなってほしいようななってほしくないような(^^)